豊川水源基金は、下図の水源地域で水源林地域対策事業や水源地域対策事業を行っています。
天竜川の水は、豊根村の大入頭首工から大入トンエルを経て東栄町の振草川へ、大千瀬川の振草頭首工から振草トンネルを経て宇連ダムに注ぎます。また、渇水時には佐久間ダムから最大5,000万m3の導水が許されています。
豊川用水施設のご案内はこちら(豊川用水HP(独立行政法人水資源機構 豊川用水総合事業部)へ:外部リンク)
豊川流域圏は、豊川の流域(設楽町、新城市、豊川市、豊橋市)と
利水(上水、農業・工業用水)地域(流域に加え蒲郡市、田原市、湖西市)
及び天竜川流域(豊根村、東栄町)の区域の市町村で構成される圏域で、
豊川と天竜川の水がつなぐ流域圏です。
(地図出典:国土交通省パンフレット「とよがわの川づくり」より)
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